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「緊急事態宣言」発出中の対応について

2021年1月7日に1都3県に「緊急事態宣言」が発出されました。
弊社では、行政からのライフライン事業者への要請に基づき下記のような体制で業務を継続してまいりますので何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

(1)点検調査業務は、原則として通常通りに行います。
  • 尚、お客様の意思を尊重し点検調査を強くお願いすることはいたしません。
(2)従業員に関する取り組み。
  • 朝と晩に検温し出社前に報告(37.0度以上の発熱の場合には自宅待機)
  • マスク着用の義務化  フェイスシールド持参
  • 調査員は点検車両に携帯用除菌スプレーを常備し、手・指の消毒実施。
  • 入室前のアルコール消毒の実施。
  • オフィスではアクリル板を設置し飛沫感染防止と、常時換気を実施。
  • 公共交通機関を避け社有車での通勤許可。(必要に応じて在宅勤務実施)
  • WEB会議の実施。
  • 社内行事の中止。

ガス点検を装った「強盗・詐欺」等にご注意ください

保安センターやガス会社の社員を装った訪問や電話等により、お客さまの個人情報を聞き出したり、点検費用や警報器交換代金の詐取や強盗等の悪質な事件が発生しています。十分にご注意ください。

1.主な手口
(1)訪問
  • ガスの点検等を装い、ドアを開けさせ、お客さま宅内に侵入して暴行し、現金やキャッシュカードを奪う。
  • ガスの点検と称して、お客さま宅を訪問し、点検費用を詐取、あるいは偽造した領収書を用いて点検費用等を詐取する。
  • ガス漏れ警報器の交換と称し訪問して、代金を請求し、領収後、姿を消す。
  • ガス漏れ警報器やガス機器の検査と偽り、お客さま宅内に入り、金品を盗み取る。
  • ガスメーターの取替をするとガス料金が安くなる等と偽り、ガスメーターの取替を勧め、実際の取替は行わず、費用を詐取する。
(2)電話
  • 自動音声電話でお客さまに電話をかけ、録音音声や機械音声で「LPガスのアンケート」などと名乗り、年齢などの個人情報を搾取する。
2.当社の対応
  • ガス設備の定期保安点検(液化石油ガスの法令等に基づき4年に1度以上実施)は、必ず、「事前チラシ」や「電話連絡」により事前に訪問のご案内をしております。
    また、点検費用等を請求することはありません。
  • アンケートと称して家族構成や資産状況など、お客さま個人の情報をお聞きすることはありません。
  • お客さま宅の安全向上のためガス漏れ警報器の交換を行うことはありますがその場で代金を請求することはありません。
  • 保安センターの点検調査員は、背中に「神奈川県エルピーガス保安センター」とプリントされた制服を着用し、「身分証」を携行しております。不審な場合は、制服を確認いただくとともに、必ず「身分証」の提示を求めてください。
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